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結婚式のカメラマンを友達に頼む前に読んで欲しいカメラマンからのお願い

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結婚式のベストシーズンが到来しましたね。最近は周りの友達もほとんど結婚したため、結婚式に呼ばれることは少なくなりましたが数年前は頻繁に呼ばれて御祝儀の出費が大きかったことも今では懐かしいです。

私は趣味で写真を撮ってて、幸運にもフォトコンテストで入賞したりと仕事でも写真を撮る機会があったりするため、結婚式を挙げるふたりから「式場のカメラマンが高いから写真を撮ってくれませんか?」と言われることも多いのですが、嬉しい反面、現像とか写真整理が大変だし、撮り逃し出来ないというプレッシャーもあり、本当はあまりやりたくないというのが本音。参列者として写真を撮る分には喜んでやるんですがね。

そんなこんなで結婚式のカメラマンはあまりやりたくないんですが、こんな気遣いをしてくれると嬉しかったということをカメラマン側からの視点でご紹介します。

その1:参加者にカメラマンだと言うことをアナウンスしてくれると撮影しやすいよ

カメラマン約なのでふたりだけを撮ればいいということはなく、ふたりが居ないときにも会場の各テーブルの写真を撮る必要があります。そう言うときに事前にカメラマンとして紹介してくれるととってもやり易くて嬉しいです。

参列者として想像してもらえると分かりやすいと思うのですが、知らない参列者がカメラを持って写真を撮りに来たら一瞬「なんだこいつは
」ってなりませんか?そういう空気は表情によくでてくるので事前に紹介してくれるとありがたいです。

今までで嬉しかったのは、披露宴が進んで、歓談の時間になったら司会の人から「本日のカメラマンは新郎の上司の◯◯さんで、写真がとても上手で入賞経験も豊富な方で、本日はふたりのためにカメラマン役をかって出てくれました。本日はよろしくお願いします!」と紹介してくれたので、全く知らないテーブルの写真を撮りに行く時もやり易かったです。

その2:御車代をだしてくれると嬉しいな

早速お金の話でいやらしいですが、写真を撮って選定して、現像までやると結構大変です。チャペルでの挙式から披露宴まで撮影すると軽く数百枚は写真を撮ります。その選定だけでも数時間かかるほど。お祝いだからという気持ちもありますが、御祝儀まで渡して休みの日に撮影をして、そのあとも選定と現像でかなりの時間がかかると思うと、素直に「
やります」とはなかなか言えません。(親友や兄弟ならともかく、微妙なラインの場合は特に。たまにご飯を食べに行く他部署の後輩とか)

なので御祝儀の相場分くらいを御車代として貰えると嬉しいというのが本音。ただし、御祝儀は不要ですからと言われても受付の時に微妙な空気になるのが嫌なので御祝儀不要はカメラマンとしてもちょっと嫌です。

御祝儀が要らないのと、御祝儀分を御車代として渡すなら結局一緒ですが、手ぶらで受付に行くのは何度参列しても慣れないです。カメラマン役をやることと、御祝儀が不要だということを受付担当が知ってればスムーズですがそういうことはなかなかありませんでした。

お金の話ですからカメラマン役とはいえ、参列者でもありますから結婚式を挙げるふたりから申し出てくれるとありがたいです。

その3:カメラや撮影機材の保管場所を用意してくれると嬉しい

結婚式を挙げるおふたりがカメラマン役を選ぶくらいだからそれなりにしっかりしたカメラをお餅のはず。カメラは知っての通りかなり高価でいいやつだと数十万円、レンズも一本数十万円クラスなんて普通にあります。カメラマンも気合いを入れて色々とカメラにレンズを持ってくるはずですが、そうなると機材一式で百万円近くになることも。そんな高価な機材さを人の出入りが頻繁な控え室に置いておくのも心配ですし、結婚式では飲み物がこぼれることもよくあるので、カメラマンとしても機材の保管には神経を使ってしまいます。

そんなときに式場のスタッフが預かってくれたり、気にかけて見てくれると安心できるのでとても嬉しかったです。アシスタントのように持ち運びをして欲しいというのではなく、盗まれてしまったり、席に置いておいて飲み物がこぼされてしまうようなことがないように見ていてくれたり、席とは別の場所に機材を置くようの机でもあるととても嬉しいです。

スペースの都合上、別の机が用意できない場合には、飲み物がこぼれても大丈夫なケース等を置いてくれるとその気配りがカメラマンにとって、とても嬉しいのです。

その4:料理は食べる時間が無いのを知って欲しい

ふたりの写真を撮りつつ、ふたりが席を離れたら他のテーブルの写真を撮りに行ったりしていると、折角の料理を食べる時間がありません。

撮影が一段落して席に戻ると、冷めて硬くなったメインの肉や、冷えたスープ等をみると切なくなります。ひどい時は料理に全く手をつける時間がなかったのに、自分の席には冷めたフルコース一式なんてことも。

忙しいとわかりきってる時には同じテーブルの人に「食べる暇ないから皆で食べちゃって」といいますが、それでも結婚式の数少ない楽しみの料理を食べられないのは辛いです。

そういうこともあるので、料理を別なタイミングで出してくれたり、肉とかをあらかじめ食べやすいサイズに切っておいてくれるとかしてくれると本当に嬉しいです。

今までで最も嬉しかったのは、披露宴が終わり、出口でのお見送りの撮影が終わったタイミングで帰ろうとしたところ、友人である新郎から控え室呼ばれて、「今日は本当にありがとう。料理を食べて貰える時間もないと思っていたので別途用意しておいたから是非とも食べていって欲しい。」と言われて、新郎新婦とゆっくり話をしながら食事が出来ていい思い出になりました。

まとめ

結婚式の写真を撮るのって失敗できないからプレッシャーもかかるし、
撮影後も大変なので、ふたりを祝福する気持ちはあるけども、なるべくやりたくないというのがカメラマンとしての本音。

しかしながらちょっとした気配りが本当に嬉しくてついつい頑張っちゃうのもカメラマンです。


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